僕のクラッシックレコード用カートリッジ。
ELAC STS-444Eは、30年以上前のカートリッジ。 僕は、555より古いこちらがしっくりきます。 全体的には、非常にバランスの整った音です。 倍音がきめ細かくてふわりと漂う空気感、 弦合奏にある余韻の美しさには聴き惚れてしまいます。 ヤナーチェック シンフォニエッタ 小澤征爾指揮 シカゴ交響楽団 (ANGEL S-36045 米国盤) ひとつ例をあげると僕は、金管楽器の多様されるこの楽曲で、 嫌な音を出さず金管の奏でる響きに心地よく包まれるところが気に入っています。 デザインは、地味ですが旧西ドイツ。。。伝わってきます。
by yamaha1000m
| 2008-02-12 21:55
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